1960年(昭和35年)の創業以来半世紀以上にわたり、全てのお客様のご要望にお応えする形で「豊かな人、そして豊かな環境づくり」をめざし、社会への貢献を果たしてまいりました。これらの行動の根幹には、創業者 故 和田保が残した「誠意・熱意・創意を持って貢献する」の理念があります。
私たちは、これまで理念に基づき、社外のお客様に対して真摯に取り組んでまいりました。そして、現在、社内に対して更にこの理念を浸透させるため「健康経営」「DX化に向けたデジタル対応」「ワークライフバランス」に取り組んでおります。 その行動として自己評価制度や1on1実施、ペーパーレス化への促進、その他にも様々な取り組みを実施しております。 社内の心理的安全性を意識し保全するために、少しずつではありますが動き出せていると実感しております。
従業員の心と身体の健康が保たれ生産性を高めること、また、建築家としての倫理・知識・想像力を研磨し続けることにより、さらに高い品質の提案と成果をお客様にご提供できると信じております。これらが、新しい価値創造の基盤となり、より良い建築・社会(人・環境)づくりへの貢献となるようめざし続けてまいります。
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